利用規約

Terms of service


当貸別荘をご利用頂くお客様に安全かつ快適にお過ごし頂けるよう、宿泊約款第9条に基づき、次の通り利用規約を定めておりますのでお守り頂きますようお願いいたします。この規約をお守り頂けない場合は、宿泊契約を解除させていただく場合がございます。

 

【別荘のご利用形態について】

  1. 定員を超えてのご利用はできません。また宿泊しないご友人や御親戚等を呼び別荘および庭を使用することはできません。
  2. 人数超過でのご利用が判明した場合、即時退去かつ違約金(ご利用料金の2倍)をお支払いいただきます。

【当貸別荘について】

  1. 当貸別荘は、安全衛生上および防火上の理由から建物内は全面禁煙をお願いしております。屋外所定の場所(テラス)のみ喫煙を許可します。
  2. 建物や設備・電化製品・家具・物品等を故意にあるいは誤って破損・汚損した場合は復旧にかかる費用を全額負担していただきます。
  3. 別荘内の設備・備品等はご宿泊期間中に限りお客様に貸与するものであり、お持ち帰りいただくことはできません。持ち出し・移動もご遠慮下さい。但し、洗面所バスケットに置かれたアメニティについては除外します。
  4. 防火上の理由によりバーベキューコンロの持ち込みはお断りいたします。備え付けのコンロをお使い下さい。
  5. 宿泊約款第6条ⅸ項に記載されている物品等の持ち込みは禁止いたします。
  6. 隣接地、公共の場所以外の土地への立ち入りはおやめ下さい。

【ご利用について】

  1. 未成年者のみのご利用はできません。
  2. 風紀、治安を乱すような行為、高声、歌、楽器演奏行為、大声での会話等近隣に迷惑を及ぼす行為はおやめ下さい。別荘は住宅街に隣接しているため21時以降はお静かにお願いいたします。
  3. 防災および騒音上の理由により「たき火」「花火(手持ち、打ち上げ、爆竹等)」は禁止させていただきます。
  4. 別荘管理者の許可なく、営業行為(展示会・その他)等、ご宿泊以外の目的でのご利用はおやめ下さい。
  5. ゴミはリサイクルゴミ(缶・ビン・ペットボトル)とその他ゴミに分けて館内のゴミ箱に捨てて下さい。
  6. 天災またはお客様の不注意で引き起こしたすべての事故、本規約に従わないために起こったすべての事故に関し一切の責任を負いません。
  7. バーベキュー、屋外でお食事を楽しまれる際は次の事項を必ずお守り下さい。
  1. 片付けを含め21時までに終了して下さい。

  2. コンロご使用後は火が消えていることを確認し、蓋を閉めて下さい。清掃は管理スタッフが行います。
  3. 緊急の際はバケツに水を入れて消化して下さい。
  4. 野生動物にいたずらされますので、焼き残し、食べ残しの食材はその他ゴミとして片付けして下さい。放置は絶対におやめ下さい.
  1. 調理器具・食器など使用した後はよく洗い元の場所にお戻し下さい。
  2. 防犯およびトラブル防止のため管理スタッフが巡回します。

  【その他お守り頂きたい事項】

  1. ご滞在中、別荘から出られる際は施錠をご確認下さい。来訪者があったときは不用意に開扉なさらずご確認下さい。不審者と思われる場合は直ちに管理人または警察へご連絡下さい。
  2. 外出時、就寝時は火の元に十分ご注意下さい。

宿泊約款


第1条(適用範囲)

  1. 当貸別荘が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとします。
  2. 当貸別荘が法令および慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条(宿泊契約の申込み)

  1. 当貸別荘に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当貸別荘に申し出て頂きます。
  1. 宿泊者名

  2. 宿泊日および到着予定時刻

  3. 宿泊料金

  4. その他当貸別荘が必要と認める事項

  1. 宿泊客が、宿泊中に前項第ⅱ号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、 当貸別荘は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。

第3条(宿泊契約の成立等)

  1. 宿泊契約は、当貸別荘が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当貸別荘が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
  2. 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊料金を当貸別荘が指定する日までに、お支払い頂きます。
  3. 第2項の宿泊料金を同項の規定により当貸別荘が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当貸別荘がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

第4条(宿泊契約締結の拒否)

  1. 当貸別荘は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
  1. 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
  2. 満室により客室の余裕がないとき。

  3. 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。

  4. 宿泊しようとする者が、次のaからcに該当すると認められるとき。

  1. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力

  2. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき

  3. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの

  1. 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。

  2. 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。

  3. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

  4. 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

第5条(宿泊客の契約解除権)

  1. 宿泊客は、当貸別荘に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
  2. 当貸別荘は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当貸別荘が宿泊料金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、当貸別荘のキャンセル料に掲げるところにより、キャンセル料を申し受けます。
  3. 当貸別荘は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後20時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

第6条(当貸別荘の契約解除権)

  1. 当貸別荘は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
  1. 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。

  2. 宿泊客が次のaからcに該当すると認められるとき。
  1. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力

  2. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき

  3. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの

  1. 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。

  2. 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
  3. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  4. 天災・災害・事故等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
  5. 別荘管理者の許可なく、営業行為(展示会・その他)等、宿泊以外での目的で利用したとき。
  6. 室内および寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当貸別荘が 定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
  7. 下記物品が持ち込まれたとき。
  1. 火薬、爆薬、ガソリン、灯油、薬品、毒性ガス、揮発油等等の危険物

  2. 腐敗物、不潔物、その他湿気、悪臭、異臭、臭気等を発する物

  3. 猫、鳥、爬虫類その他の動物ペット類全般(同伴許可の犬はこの限りではありません。)

  4. その他法令で所持を禁じられている物等

第7条(宿泊の登録)

  1. 宿泊客は、宿泊日当日、当貸別荘の受付において、次の事項を登録していただきます。
  1. 宿泊客の氏名、年令、住所及び職業

  2. 外国人にあっては、国籍、旅券番号、パスポートの呈示およびコピー

  3. その他貸別荘が必要と認める事項

第8条(貸別荘の使用時間)

  1. 宿泊客が当貸別荘の客室を使用できる時間は、午後3時から翌日午前11時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

第9条(利用規則の遵守)

  1. 宿泊客は、当貸別荘内においては、当貸別荘が定めた利用規則に従っていただきます。

第10条(料金の支払い)

  1. 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、当ウェブサイトまたは各予約サイトに掲げるところによります。
  2. 前項の宿泊料金等の支払いは、当日受付にてお支払い、または予約サイトでの事前決済において行っていただきます。
  3. 当貸別荘が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

第11条(当貸別荘の責任)

  1. 当貸別荘は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当貸別荘の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
  2. 当貸別荘は、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

第12条(宿泊客の手荷物または携帯品の保管)

  1. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当貸別荘に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当貸別荘は、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない揚合または所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。また、飲食物や使い捨ての物品につきましては当日処分します。

第13条(駐車の責任)

  1. 宿泊客が当貸別荘の駐車場をご利用になる場合、当貸別荘は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。

第14条(宿泊客の責任)

  1. 宿泊客の故意又は過失により当貸別荘が損害を被ったときは、当該宿泊客は当貸別荘に対し、その損害を賠償していただきます。但し保険金が支払われる場合は除きます。
  1. 建物内喫煙による匂いや跡が認められた場合、ハウスクリーニング代や寝具、備品の買い替え費用を負担して頂きます。

  2. 屋外での喫煙等による跡が認められた場合、補修費用を負担して頂きます。

  3. 建物や設備・電化製品・家具・物品等を故意にあるいは誤って破損・汚損した場合は復旧にかかる費用を全額負担していただきます。

  4. その他損害が生じた場合。

  1. 人数超過でのご利用が判明した場合、即時退去かつ違約金(ご利用料金の2倍)をお支払いいただきます。

第15条(当貸別荘の免責事項)

  1. 当貸別荘は、天災、または別荘利用者様の不注意で引き起こしたすべての事故、本規約に従わないために起こった事故に関し、一切の責任を負いません。
  2. 当貸別荘は、別荘利用者様の車両やご持参の品物の破損、盗難、事故に関しまして、一切の責任を負いません。
  3. 近隣や別のお客様に迷惑行為があった場合、警察に通報される場合がありますが、その場合は法的にすべて別荘利用者様が責任を負うことになります。

約款・規約の内容につきましては予告なしに変更する場合がございます。

2022年9月1日作成